胸の悩み

陥没乳首の原因と治し方!早く治さないと大変なことに?

陥没乳首の原因と治し方

陥没乳首で悩んでいる方はとても多いです。

「私の乳首って凹んでない?」「もしかしてこれっておかしいの?」

そんな陥没乳首の悩みについて解説していきます。

陥没乳首ってどんな状態?

陥没乳首ってどんな状態?

陥没乳首ってどんな状態の事をいうのでしょうか。

陥没乳首、または陥没乳頭といわれるのは、下のイラストのような状態の乳首です。

正常な乳首と陥没乳首のイラスト

正常な乳首の場合、乳首が出ていますが、陥没乳首の場合、逆に乳首が内側に入っています。

その名前の通り、乳首が陥没している症状です。

また、陥没乳首の陥没程度にも個人差があります。

  • 乳首が少し埋まっている状態
  • 乳首の半分が埋まっている状態
  • 乳首が全部埋まっている状態

このような段階に分けることができます。

陥没乳首は女性だけでなく、男性にも共通しています。

陥没乳首には真性と仮性がある

陥没乳首には真性と仮性の方がいます。

真性の陥没乳首の場合

真性の陥没乳首とは、指で引っ張ったりという刺激を与えても乳首が出てこない状態のことです。

真性の場合は、見た目の問題だけでなく、授乳ができない、乳腺炎になりやすいなど問題があるので早めに対応するようにしてください。

仮性の陥没乳首の場合

仮性の陥没乳首とは、指で引っ張ると乳首が出てくる状態のことです。

仮性の場合、真性と比べても深刻な状態ではありません。
ですが、気になる場合は処置しておく方がよいですね。

陥没乳首の原因は?

陥没乳首の原因とは

陥没乳首の原因とは何でしょうか。

陥没乳首は先天性のもので、母乳を乳首まで届ける乳管の長さが未発達であるということです。

胸の成長と一緒に乳管がうまく成長出来ない場合に内側に引っ張られてしまい起こる症状です。

陥没乳首だとどうなるの?

陥没乳首だとどうなるの?

陥没乳首の状態のままだと色々な問題があります。

どんな問題があるのかを紹介していきます。
※ここでいう陥没乳首とは真性の状態である場合です。

  • 授乳できない
  • 乳腺炎のリスクがとても高くなる
  • コンプレックスになる

これらの問題が出てきます。

詳しく解説していきます。

授乳できない

陥没乳首の場合授乳できない

乳首は授乳するためにとても大事な部分です。

大事な赤ちゃんができて、母乳で育てたい!と思っても陥没乳首のままであれば、授乳できません。

また、仮性の場合は授乳はできますが、乳首周辺に雑菌や汚れが溜まりやすいので衛生的にも問題があります。

大事な赤ちゃんの為にもきちんとしてあげたいですね。

乳腺炎のリスクが高くなる

陥没乳首だと乳腺炎のリスクが高くなる

陥没乳首の場合、どうしても陥没している部分に汚れが溜まりやすく、雑菌が繁殖しやすい状態になっています。

不衛生な状態で放置してしまうと正常な乳腺が破壊されてしまい激しい痛みを引き起こすことがあります。

これが、乳腺が炎症を起こす病気である乳腺炎です。

乳腺炎にかかると、痛みだけでなく、熱がでたりとてもしんどい状態になってしまいます。乳腺炎にかかってから治すのではなく、かかる前に対策しておきたいですね。

コンプレックスになる

コンプレックスになる

陥没乳首がコンプレックスになっている方は少なくありません。

陥没しているからといって男性との付き合いが消極的になったり、自分に自信がもてなかったり。

陥没乳首であることは珍しいことではありませんし、治すことができます。

陥没乳首で悩んでいるのであれば、早めに治してしまいましょう。

陥没乳首の治し方

陥没乳首の治し方

陥没乳首は治すことができます

陥没乳首の治す方法はいくつかあり、程度によっては自分で簡単に治すことができるかもしれません。

陥没乳首の治し方

  • セルフマッサージ
  • 吸引器具を使う
  • 病院で治療

これらの方法について解説していきます。

セルフマッサージ

陥没乳首の一番簡単な治し方としてはセルフマッサージがあります。

毎日入浴時にマッサージすることで血行をうながして症状を緩和できる可能性があります。

経度な状態の場合はマッサージで治ることもありますが、人によっては痛みが生る場合もあるので注意しながらおこなってくださいね。

マッサージの方法に関してはこちらの動画が参考になります。

※マッサージは妊娠初期には行わないようにしてください!乳頭を刺激することは胎児にとって悪影響となる恐れがあります。気になる場合はかかりつけ医に相談してくださいね。

吸引器具を使う

陥没乳首を出すためのグッズが販売されています。

薬局やドラッグストアで安いものは500円程度で販売されているので試してみるのがいいですね。

※痛みが出てくるような場合は無理して使用するのはやめてくださいね。

病院で治療しよう

陥没乳首は病院で治療することができます。

真性の場合や、しっかり治したいのであれば病院で治療するのが確実です。

美容外科などで施術ができますが、医師の腕によるところも多いのでしっかりと調べてから通うようにしましょう。

治療自体は、条件をクリアしている場合は保険適応となっています。

保険適応の条件

40歳未満で、今後授乳の予定がある方。
陥没乳首が原因で授乳に障害があると思われる方。

※最終的には医師の判断によるので、まずは相談してみましょう。

保険が適応されない場合は、片胸につき20万程度必要になります。両胸で40万程度必要になってしまいますね。

保険が適応されない場合は躊躇してしまうと思いますが、一生のことなので一度お医者さんに相談してみてくださいね。